融徳資産管理股份有限公司は設立して以来、資産管理会社と買主・債務者との間の不良債権処理の架け橋としての役割を果たしてきました。当社の趣旨は、資産管理会社が買い集めた不良債権処理に協力すること、および強制執行手続の中で、プロフェショナルなサービスより、依頼者が事件の進捗状況を的確に把握して、処理時間を短縮し、早めに利益確定させ、案件を解決することです。


不良債権案件の処理について、当社は委託会社と協力して、債務者と和解交渉し、または新しい買主を探し、案件を早めに解決することを目指します。最も有効な回収方法の検討、お客様の内部コストを削減する以外、適切な販売促進を企画することにより、物件の価値をさらに高めるよう、努力しております。


融、徳の2文字は、創業者の2人の子供の名前の末文字をとり、会社は自分の子供のように健やかに成長してほしいとの期待を込めております。設立してから10年近い間、融徳はわずか5人のスタットアップ会社から台湾の北部、中部、南部にオフィスを持つ資産管理企業になり、サービスレベルも会社の規模とともに大きく向上してまいりました。


また、当社の関連企業である恵安地政事務所と提携し、それぞれの専門領域を生かし、グループとしてのサービス内容を強化することができました。また、常に法令関係の最新情報をお客様に提供いたします。お客様第一をモットーとし、専門知識と真心を込めたサービスをご提供いたします。さらに、私たちはお客様と友情を大事にしております。新年や祝日の際、感謝の気持ちを込めてお客様にギフトを贈らせていただいております。これは当社の伝統であり、このような体験をより多くのお客様にお届けできるよう日々精進しております。